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Jヴィレッジから歩いて国立競技場を目指した話【第8話】

ついにTOKYO2020です

たもさん。

千葉県からついに東京都に入ります!

2020年3月17日に勝手にスタートさせた「ひとり聖火リレー🔥」。大会?7日目、次なる目的地は、「FC東京」「東京ヴェルディ」「FC町田ゼルビア」の本拠地、そして「東京オリンピック」のメイン会場、そしてゴールの「国立競技場」がある「TOKYO」です。距離はおよそ「35km」😄

前日、ホテルのコインランドリーを使用して、ついに現金がなくなってしまいました。出発前に自分にご褒美ということで「極楽湯 柏店」へ♨

しかし駅前からの無料送迎バスに乗ったのですが、コインロッカーで使用する100円がないため、お風呂に入れなかったという悲劇が…「つらかとです」😢

最後の県境超え!

たもさん。

諦めずに歩けば どこにでも行けことが分かりました🌏

7日目も晴天に恵まれました🌞この日も「柏」から「水戸街道」を「東京」へとてくてく歩きます。柏駅前の「三井信託銀行」には「柏レイソル」の選手サイン入りユニフォームが飾られてました。街の風景に「J」があるって嬉しい⚽

東京まで19km」。ついに「東京 日本橋」まで「20km」を切りました!「Jヴィレッジ」近くで最初に見たのは「230km」。目を疑うような驚愕の数字にひとりでテンション爆上がり💣

ついにです!この旅、最後の県境越えとなる「新葛飾橋」。この橋で「江戸川」を渡れば、何と「TOKYO」!!🗼

感動の県境を越えて「東京都葛飾区」にある「金町浄水場」。ここも桜が開花してました🌸
柏レイソル」と「FC東京」で繰り広げられる熱き「金町ダービー」の名称の由来となる「金町」に到着。ちなみに「金町はもらった」というゲーフラを「FC東京サポ」が掲げていたのが「金町ダービー」の発祥のようです📝

痛む足腰を引きづって、映画「男はつらいよ」に登場する旅の大師匠こと「フーテンの寅さん」の地元に立ち寄らねばと「柴又帝釈天」にご挨拶😊

「荒川」を渡る「四ツ木橋」では、黄金色に輝く夕日がお出迎え。「東京スカイツリー」がどんどん大きくなっていくので、感動がじわじわと湧き上がってきてました😚

そして「東京スカイツリー」のカウントダウンライトアップです🗼この時点(2020年3月23日)では、まだ2020年7月に開催する予定でした。しかし翌日にそのカウントダウンは止まってしまうのでした⌚

ランチで横綱ラーメンを食す

現金がないので、カードかQRコード決済が出来るお店を探して探しての「ラーメン横綱 松戸店」を頂きました🍜
https://www.4527.com/

【7日目】ひとり聖火リレールート

大会7日目となりました「ひとり聖火リレー」は、柏駅から東京スカイツリーまでの約「32km」の距離を5時間40分ほどで踏破🌏
この日のうちにゴール出来る距離だったのですが、翌日 快晴でのゴールを目指すことを決断しました🌞

ゴールの「国立競技場」まで残り「11Km」ほど…次回はいよいよ最終回です👋

TAMOSAN

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