スタジアムデータ
1964年(昭和39年)開催の「東京オリンピック」のサッカー会場として使用されました。
かつてジェフユナイテッド市原(千葉)の監督であり元日本代表監督のイビチャ・オシムさん。ユーゴスラビア代表の選手としてピッチに立っています。
現在ではJリーグや全国高校サッカー選手権の会場として使用されています。ピッチと観客席の距離がとても近く、臨場感あふれる日本屈指のサッカー専用スタジアムです。
- 開場 : 1955年(昭和30年)
- ホームチーム : 横浜F・マリノス/横浜FC
※1993年~98年は横浜フリューゲルスのホームスタジアムとして使用 - 収容可能人数 : 15,440人
- 2008年3月よりネーミングライツで「ニッパツ三ツ沢球技場」に変更
スタジアムまでの歩き方
横浜駅から「ニッパツ三ツ沢球技場」は距離にして約「1.9㎞」です。しかしながら、横浜駅付近の標高が約3mでスタジアムの標高は約45mということなので、その標高差「約42m」。これは「ウルトラマン」とほぼ同じ高さになり、マンションだと14階相当の高さになります。
横浜駅からのバスが便利です(所要時間6分と書かれてますがそんな早く着きません)
西口バスのりば⑥⑦⑧⑨⑩⑪より「三ツ沢総合グランド入口」に向かう横浜市営バスもしくは、相鉄バスに乗車してください。バス停より徒歩2分ほどでスタジアムに到着します。
ウォーキングがてら、横浜駅から徒歩で行くのがおススメです。
グーグルマップの検索では「1.9㎞ 徒歩26分」と気楽な感じで表示されますが、実際の道のりはかなり険しい上り坂なので覚悟を持ってスタジアムを目指してください。
ガードレールには「急」を書かれた表示が,,,スタジアムに到着するまでに相当なトレーニングが出来ます。
特に夏場は汗だくになりますので、タオル、着替え、そして水分補給をお忘れのないように!
急カーブを曲がったらさらに上り坂が待っていますので、引き続き強度高めのウォーキングをお楽しみください。
上り坂の先の方に「KANTOモータースクール 横浜西口校」が崖の上にあるのを見れば、斜度が急なんだだと分かるはずです。
「北軽井沢」のバス停が見えたら頂上にある「ニッパツ三ツ沢スタジアム」はもうひと息です。
この道は渋滞していることが多いので、バスより早く到着しちゃうこともあります。
この登り坂の上に最高のスタジアムが待っています!!
スタジアムグルメ
「崎陽軒シウマイ」
6個入り 300円(税込)
横浜といったらやっぱり崎陽軒のシュウマイ。横浜駅をはじめ、近隣の百貨店などでも買えますので、三ツ沢での観戦のお供にどうぞ