【最終決戦】JFL・地域リーグ入れ替え戦

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昇格を懸けた熱い戦い!

たもさん。
たもさん。

入れ替え戦@名古屋市港サッカー場

西が丘での激闘、そして歓喜から3週間後 ついに最終決戦の舞台へ…

2021年12月18日 愛知県名古屋市にある「名古屋市港サッカー場」で開催された「JFL・地域リーグ入れ替え戦」を現地観戦してきました🙂2シーズン目の「関東1部リーグ」を優勝。そして初の全国大会となった「地域チャンピオンズリーグ」で制覇した「Criacao Shinjuku」の冒険は、決戦の地「名古屋市港サッカー場」にたどり着きました。さらなる高みであるJFL昇格を懸けて「FC刈谷」との大一番を迎えました⚽

名古屋市港サッカー場」に初来訪。名古屋駅からあおなみ線に乗り継いで約20分ほどで到着する「野跡(のせき)駅」が最寄駅。現地に到着した11時30分ごろは 強風と雪が舞っているという天候にびっくり😲

あまりの寒さに震えた私は裏手にある「稲永ビジターセンター」で暖を取らせて頂きました。この地は「藤前干潟」という世界各国から渡り鳥が訪れるという重要な生き物たちのオアシスだそうです。さまざまなな背景をもった選手たちが この地につどい次なるステップへと飛び立つという 実に入れ替え戦にふさわしい場所での試合になりました⚽

FC刈谷 vs Criacao Shinjuku

たもさん。
たもさん。

JFL17位vs.地域CL1位🔥

今シーズンのJFLで最下位となった「FC刈谷」。昨シーズンは地域リーグ(東海社会人トーナメント1部)で優勝し「地域チャンピオンズリーグ2020」の出場権を獲得。決勝ラウンドで2位となり12年ぶりのJFL昇格を決めました。それが1年後に逆の立場に追い込まれた入れ替え戦を戦うことになるとは…🤔

Criacao Shinjuku 」は「地域チャンピオンズリーグ」を優勝し その勢いのまま一気に昇格の切符を掴みたいところ。地元・新宿から多くのクリアソンサポーターが訪れたようで メインスタンドは盛り上がっていました。そんな中で代表の「丸山和大」さんが数々の関係者、ファンやサポーターに丁寧にあいさつする姿もあり とても良い雰囲気のアウェイ側でした😃

FC刈谷はJFLの最終戦(Honda FC戦)からスタメンを5人を変更。対するCriacao Shinjukuは地域CLの第3戦(FC徳島戦)と同じスタメン📝

FC徳島
Criacao Shinjuku

この試合は90分を戦って同点の場合は前後半15分の延長戦、そして延長戦終了時点で同点の場合はリーグ上位チームの「FC刈谷」が残留となるレギュレーション。要するに「Criacao Shinjuku」は 絶対に勝たなければならないという一戦となります。

今になってみると試合前のウォームアップで勝負が決まっていた気もします。Criacao Shinjukuはチーム全体で楽しくテンション上げていく雰囲気で ピリピリした感じがありませんでした。一方のFC刈谷はJFLで断トツでの最下位で入れ替え戦という状況だからなのか、選手たちどんよりした様子でピッチに登場しました。これが一戦に賭ける「熱量の違い」っということなのだろうか?

そんな状況でキックオフを迎えた試合はCriacao Shinjukuがペースを握ります。リーグ的には格下とは言え経験値の高い選手が多いので、落ち着いてゲームに入ります。対するFC刈谷は守備に追われる時間が続きました。さらに出し手の問題なのか 受け手の問題なのか とにかくパスつながらない。リーグ戦でもこんな試合が多かったのかなと思いました。

前半16分 Criacao Shinjuku の池谷友喜が少し強めのタックルでイエローカードをもらってしまいます。攻撃のキーマンでもある池谷が早い時間帯での1枚目の警告。これで試合の流れが変わるかなと思ったのですが、Criacao Shinjukuのペースで試合が進みます。

そして前半アディショナルタイム、瀬川和樹のクロスボールを岡本達也が絶妙な落とし。それを池谷が鮮やかなボレーシュート。先制点はCriacao Shinjukuが決めました。さらにコーナーキックのチャンスに瀬川の左足から放たれたボールをキャプテン井筒陸也が頭で決め「0-2」。 Criacao Shinjuku にとっては最高の形で前半を終えます。

前半でまさかの2失点のビハインドを背負ってしまったFC刈谷。後半から神谷椋士を交代出場。神谷は停滞したチームを活性化しようと積極的に相手陣内に攻め込みます。しかし百戦錬磨の小林祐三が立ちふさがり、ペナルティエリア内で自由にプレーすることを許してくれません。

FC刈谷は57分にザスパクサツ群馬から期限付きで加入しているFWの一木立一を投入してゴールを奪いにいきます。しかし78分に大谷真史にゴールを決められ「0-3」に。この時間帯はFC刈谷のゴール裏に移動して(あまりにも日陰が寒すぎて)観戦していたのですが、すっかりFC刈谷サポはあきらめムードになっていました。

リードを3点に広げられたFC刈谷。70分には今季で現役引退を表明している佐藤悠希がピッチに。残り20分で3点を奪わなければ降格が決まってしまうFC刈谷。前掛かりになるFC刈谷に対して 80分にCriacao Shinjukuは 原田亮が交代直後のファーストプレーで試合を決定づける4点目が決めて勝負あり。Criacao Shinjukuが「0-4」でFC刈谷に勝利しました。

2021年12月18日(土) 13:00 KO
@名古屋市港サッカー場
FC刈谷 0ー Criacao Shinjuku
Criacao Shinjuku:池谷友喜(45+2分)大谷真史(45+4分)井筒陸也(78分)原田亮(85分)

明暗がくっきりと分かれてしまうのが入れ替え戦の厳しいところです。師走の名古屋の地で昇格を決めたCriacao Shinjuku そして可能性を信じて最後まで戦ったFC刈谷 両チームとも本当にお疲れ様でした。

ホンダロックSC vs ISE-SHIMA

たもさん。
たもさん。

FC.ISE-SHIMAの挑戦🌞

JFL昇格へもう1枠を懸けた「ホンダロックSC vs.FC.ISE-SHIMA 」は 宮崎県延岡市にある「西階総合運動公園陸上競技場」で同時刻の13時に行われました🔥

前半に「ホンダロック」がセットプレーで3ゴールが決まるという意外な展開に。「地域チャンピオンズリーグ」の1次ラウンドと決勝ラウンドの6試合で失点「0」と堅守を誇っていた「FC.ISE-SHIMA」でしたが前半でまさかの3失点。後半に2点を返しましたが厳しい結果となってしまいました😢

2021年12月18日(土) 13:00 KO
@延岡市西階総合運動公園陸上競技場
ホンダロックSC ー2 FC.ISE-SHIMA
ホンダロック:玉城嵐士(8分)米良知記(11分)髙橋健 (29分)
ISE-SHIMA:上松幹(84分)中田永一(87分)

最終結果

Criacao Shinjuku」が関東1部リーグ昇格からわずか2シーズン目でJFL昇格を決めました🏆しかし「地域チャンピオンズリーグ」で共に戦った「 FC.ISE-SHIMA 」は残念ながら昇格の夢は叶いませんでした😢
来シーズンのJFLでは 「Criacao Shinjuku」 と「東京武蔵野ユナイテッドFC」による「シン東京ダービー」が実現することになりました。どんな戦いがとなるのか楽しみが増えました😄

当然ながら昇格チームに注目が集まりますが、残留を決めた「ホンダロックSC」も大きな拍手を送りたいと思います。今シーズンのJFLでは32試合を戦ってわずかに「6勝」。得点は試合数より少ない「26」と厳しい結果でした。それでも入れ替え戦に勝利して残留を決定させました。

12年ぶりのJFLでの戦いとなった「FC刈谷」。開幕9連敗を含む12試合勝ち無しによる監督交代、シーズン終盤は8試合未勝利の5連敗で最下位の17位。そして入れ替え戦での敗戦となっていました😢両チームとも来シーズンの巻き返しに期待したいものです👏

2021年JFL昇格チーム
ホンダロックSC (残留)
Criacao Shinjuku (昇格)

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