Jヴィレッジから歩いて国立競技場を目指した話【第4話】

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日立市を目指すてくてく旅

たもさん。
たもさん。

いつでも電車に乗って帰ったるわぃという弱い気持ちでの挑戦は続きます🚶

2020年3月17日に勝手にスタートさせた「ひとり聖火リレー🔥」。大会?3日目、次なる目的地は、水戸市をホームタウンにしている「水戸ホーリーホック」となるのですが、さすがにそこまでは遠すぎるので、とりあえず「柏レイソル」が「日立製作所」を前身としてるので、少しは関連している土地の日立市を目指しました🤔

福島県から茨城県へ

たもさん。
たもさん。

🌞晴れた日の浜通り 風が気持ち良かった🐟

3日目もありがたいことに晴天に恵まれました🌞この日のスタート地点は「勿来駅」からです。電車に乗れば、あっさりと東京に帰れるんですけどね🚃
駅前広場には「八幡太郎義家」こと「源義家公」の騎馬像がありました。近くには「勿来関の跡」があるそうですが、徒歩では厳しそうなのでそこは諦めました😅

晴れた中でのてくてく旅、全身の痛みは日に日に強くなってきていますが、海岸線の近くを通る場所が多く気持ちの良い景色でした😉

道中、左手に温泉スタンドを発見しました「二子浦温泉」と書かれた立て看板、そして豪快な温泉タンク。どうやら販売しているようです♨🤩

「勿来駅」から1時間ほど歩いたら、ついに県境に到着しました。諦めずに前に進めばたどり着くもんなんですね🌏さぁ「茨城県北茨城市」に突入です!!

福島県との県境を越え、茨城県に入ってほどなくすると「てんごころ」という和菓子屋に立ち寄り。地元 高萩市の「高萩いちご」を使った看板メニューを食す🍓
苺生クリーム大福」248円(税込)
http://www.tengokoro.com/

さらに水戸街道を南下していくと…この看板「タモリ珈琲」と思わせようとしてますよね?まさかの「タリモ珈琲」でした☕
http://www.tarimo-coffee.com/

タリモ珈琲」でモーニングセットを食べてゆったりすると、「何でこんなことしているんだ?」という自答問答が始まり、ふたたび歩こうと思う気持ちがなくなってしまいます…😞

常磐線の手前側に鳥居があって、線路挟んだ向こう側の山に社殿があると思われる神社。「素鵞神社」という名称のようですが確認しにいく体力はありません💦

ぽっきりと折れかかる気持ちの中、東京までの残り「150㎞」の案内板を目にする。長い道のりも一歩一歩なんだと胸に刻む、そしてまた歩く歩く…🌏

肉あとは美味しいコーヒーを

クレジットカードかQRコード決済で飲食店を探すと、どうしてもコンビニかファストフード店になってしまいますね💳
FLYING GARDEN」は、北関東エリアでは知られているチェーン店のようです。日が西に傾く中、へとへとの私は、何とか「日立川尻店」に転がり込むのでした😂
http://www.fgarden.co.jp/

狩猟民族の記憶なのでしょうか、身体を酷使した時はやっぱり肉ですね。食べたのはたぶん「爆弾ハンバーグ」だったんだと思います😆

Rays Coffee」☕
この日泊まった日立駅前のホテル近くのカフェです。自家焙煎もしているそうで、店内にある焙煎機がありました。心身ともにへとへとでしたが、強めの美味しいコーヒーが私を救ってくれるのでした😊
https://rayscoffee-roastery.blogspot.com/

【3日目】ひとり聖火リレールート

大会3日目となりました「ひとり聖火リレー」は、勿来(なこそ)市から日立駅前のホテルまでの「37km」の距離を7時間ほどで歩きました。
この日はほとんど現金を使わずに過ごせたのでほぼ現金「3,000円」が残りました。ホテルでの洗濯機を使用するのに現金が必要なので、大切に使わねばなりません💴

ゴールの「国立競技場」まで残り「145Km」ほど…この旅の続きはまた👋

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