2023年 J2優勝予想 WINNERで一攫千金!?

１９９３年、バブル景気の波に乗って誕生した日本プロサッカークラブこと「Ｊリーグ」。そして２０２３年、記念すべき３０年目の開幕を迎えました⚽

たもさん

スポーツくじ「WINNER」で優勝予想しよう⚽

２０２２年９月から販売がスタートしている「WINNER」は、１試合ごとの試合結果を予想するスポーツくじ。さらにＪ１、Ｊ２、Ｊ３、そしてＹＢＣルヴァンカップでの「優勝予想」も買えることが出来るんです🏆

J２ 歴代優勝チームの開幕成績

スポーツくじ「WINNER」は、２０２３シーズンの優勝予想のくじが発売中🎯

Ｊ２優勝予想の販売終了は「３月４日(土)１３：５０」で、いずれも第3節のキックオフ直前の10分前までとなっています。

開幕２戦までの結果を受けた上で優勝予想が出来るのを最大限に生かしましょう。ということで、優勝するパターンを５つに絞って優勝確率を算出してみました。

優勝回数「１０回」 優勝確率「４１．７％」

2019年「柏レイソル」2017年/2014年「湘南ベルマーレ」2012年「ヴァンフォーレ甲府」2011年「ＦＣ東京」2008年「サンフレッチェ広島」2005年「京都パープルサンガ」※当時の名称 2004年「川崎フロンターレ」2002年「大分トリニータ」2000年「コンサドーレ札幌」※当時の名称

やはりＪ２でも開幕を連勝したチームの優勝回数がもっとも高く 優勝確率は「４１．７％」

湘南ベルマーレは、2017年と2014年の２度とも曺貴裁監督（現・京都サンガF.C.監督）で Ｊ２を優勝して昇格を決めています。

優勝回数「４回」 優勝確率「１６．７％」
2013年「ガンバ大阪」2009年「ベガルタ仙台」2003年「サンフレッチェ広島」2001年「京都パープルサンガ」 ※当時の名称

2013年ガンバ大阪は開幕5戦を5試合連続引き分け。2003年のサンフレッチェ広島は、川崎フロンターレとの開幕戦を飾れませんでしたが、その後10連勝とスタートダッシュに成功して優勝。

2007年と2016年の北海道コンサドーレ札幌と1999年の川崎フロンターレは、開幕戦を勝利出来ませんでしたがＪ２優勝しています。ちなみに1999年に開幕したＪ２の初代王者となったのは、川崎フロンターレです。

優勝回数「３回」優勝確率「１２．５％」
2022年「アルビレックス新潟」2018年「松本山雅ＦＣ」2006年「横浜ＦＣ」

2006年の横浜ＦＣは足達勇輔監督が開幕戦に敗れた直後に解任。第2節からはコーチから昇格した高木琢也が監督となり、15戦無敗という新人監督としては過去に例のない好成績でＪ２初優勝とクラブ初となるＪ１昇格を果たしています。

優勝回数「１回」 優勝確率は「４．７％」
2021年「ジュビロ磐田」

開幕連敗して優勝した例はわずかに１回。2021年のジュビロ磐田は連敗スタートだったのですが、終盤戦で19試合負けなしを記録。最終順位で２位の京都サンガに勝ち点７差をつけて優勝しました。

WINNERの優勝オッズ

【3/4 更新】開幕２戦を終えた時点でのもっとも低い優勝オッズは、日本代表のゴールキーパーの権田修一を含め、ほぼＪ１仕様の「清水エスパルス」。ですが開幕２戦とも引き分けなので優勝確率「２５％」に挑むシーズンになっています。

そして開幕戦は引き分けましたが第２節に勝利した「ベガルタ仙台」、開幕２戦を連勝した「モンテディオ山形」、2002年にＪ２優勝した「大分トリニータ」などが続いています。

一方、開幕連敗スタートとなった「ツエーゲン金沢」と「Ⅴ・ファーレン長崎」は、優勝確率わずか「４．７％」という厳しい数字に挑戦するシーズンとなっています。

開幕連勝スタートした「モンテディオ山形」「藤枝ＭＹＦＣ」「大分トリニータ」の３チームからピックアップすると、おススメはＪ２での優勝経験もあり、Ｊ１での経験も豊富な下平隆宏監督の「大分トリニータ」です🎯

開幕戦を勝利もしくは引き分けて第２節を勝利か引き分けた勝ち点４の５チーム。「ＦＣ町田ゼルビア」「ファジアーノ岡山」「レノファ山口」「ベガルタ仙台」「ブラウブリッツ秋田」。その中で選手層が充実している「ファジアーノ岡山」がイチオシ！🎯

開幕２戦で勝ち点３を獲得した「大宮アルディージャ」「東京ヴェルディ」「ジェフユナイテッド千葉」の３チームから選ぶならば、ここはＪリーグ初代王者の「東京ヴェルディ」で🎯

なおオッズは随時更新されますので、適時チェックしてください✅

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