1993年、バブル景気の波に乗って誕生した日本プロサッカークラブこと「Jリーグ」。そして2023年、記念すべき30年目の開幕を迎えました⚽
スポーツくじ「WINNER」で優勝予想しよう⚽
2022年9月から販売がスタートしている「WINNER」は、1試合ごとの試合結果を予想するスポーツくじ。さらにJ1、J2、J3、そしてYBCルヴァンカップでの「優勝予想」も買えることが出来るんです🏆
みんなの優勝予想は?
サッカー専門のメディア「EL GOLAZO」「Sportiva」「サッカーダイジェスト」での優勝予想、そして今シーズンの開幕戦の戦績を一覧にしました📝
やはり昨シーズンの優勝チームである「横浜F・マリノス」だと予想しているのは10人(メディア)です。しかし29年間のJリーグの歴史で連覇したチームは8度であり、確率的には「27.6%」と決して高い数字ではありません。
多くの人や媒体が優勝予想されている「横浜F・マリノス」が開幕を連勝でスタート。開幕連勝したチームの優勝確率は「41.2%」と断トツの数字!!
果たしてどのチームは2023年の優勝チームになるのか?!
優勝予想 | 第1節 | 第2節 | 優勝確率 | |
EL GOLAZO | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
FB ZONE | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
日刊スポーツ | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
スポーツ報知 | 川崎フロンターレ | ● | 〇 | 27.6% |
槙野 智章 | FC東京 | 〇 | △ | 17.2% |
岩本 輝雄 | 川崎フロンターレ | ● | 〇 | 27.6% |
播戸 竜二 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
名良橋 晃 | セレッソ大阪 | △ | ● | 10.3% |
林 陵平 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
橋本 英郎 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
財前 宣之 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
松木 安太郎 | FC東京 | 〇 | △ | 17.2% |
清水 秀彦 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
早野 宏史 | 川崎フロンターレ | ● | 〇 | 27.6% |
小島 信幸 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
加地 亮 | サンフレッチェ広島 | △ | ● | 10.3% |
杉山 茂樹 | 浦和レッズ | ● | ● | 6.9% |
中山 敦 | セレッソ大阪 | △ | ● | 10.3% |
原山 裕平 | サンフレッチェ広島 | △ | ● | 10.3% |
小宮 良之 | 川崎フロンターレ | ● | 〇 | 27.6% |
浅田 真樹 | 横浜F・マリノス | 〇 | 〇 | 41.2% |
歴代優勝チームの開幕成績
スポーツくじ「WINNER」は、2023シーズンの優勝予想のくじが発売中🎯
J1の販売終了は「3月3日(金)18:50」、J2の販売終了は「3月4日(土)13:50」で、いずれも第3節のキックオフ直前の10分前までとなっています。
J2:販売終了「3月4日(土)13:50」
J3:販売終了「3月18日(土)13:50」
ルヴァンカップ:販売終了「3月25日(土)13:50」
開幕2戦までの結果を受けた上で優勝予想が出来るのを最大限に生かしましょう。ということで、優勝するパターンを5つに絞って優勝確率を算出してみました。
優勝回数「12回」 優勝確率「41.4%」
2021年「川崎フロンターレ」2019年「横浜F・マリノス」2016年「鹿島アントラーズ」2015年「ガンバ大阪」2008年「鹿島アントラーズ」2002年「ジュビロ磐田」2000年「鹿島アントラーズ」1999年「ジュビロ磐田」1998年「鹿島アントラーズ」1997年「ジュビロ磐田」1996年「鹿島アントラーズ」1995年「横浜マリノス」※当時の名称
開幕2戦を連勝したチームの優勝回数がもっとも高く 優勝確率は「41.4%」
1996年から繰り広げられた鹿島アントラーズとジュビロ磐田による「2強時代」。両雄は開幕から圧倒的な強さを見せつけていました。
優勝回数「5回」 優勝確率「17.2%」
2020年/2018年/2017年「川崎フロンターレ」2006年「浦和レッズ」2003年「横浜F・マリノス」
2017年の初優勝を皮切りに4回優勝している川崎フロンターレ。優勝した4回中3回が開幕2戦を負けなしという戦績でした。
2014年「ガンバ大阪」2013年/2012年「サンフレッチェ広島」2011年「柏レイソル」2010年「名古屋グランパス」2009年/2001年「鹿島アントラーズ」1994年「ヴェルディ川崎」※当時の名称
2013年のサンフレッチェ広島と2014年のガンバ大阪は、開幕初戦に敗れていますが2戦目で勝利した後、優勝しています。
優勝回数「3回」優勝確率「10.3%」
2022年「横浜F・マリノス」2005年「ガンバ大阪」2004年「横浜F・マリノス」
2005年のガンバ大阪は、開幕戦に敗れたのですが2戦目を引分けて勝ち点1という厳しいスタートでしたが初優勝しています。
優勝回数「2回」 優勝確率は「6.9%」
2007年「鹿島アントラーズ」1993年「ヴェルディ川崎」※当時の名称
開幕連敗したのもかかわらず優勝したケースが2回あります。Jリーグ初年度の1993年の「ヴェルディ川崎」※当時の名称。
そして2007年から3連覇した「鹿島アントラーズ」は、連覇をスタートさせた初年度は開幕連敗でした。
WINNERの優勝オッズ
【3/2更新】開幕戦を終えた時点での優勝オッズは、やはり開幕戦を勝利、そして連覇を狙う「横浜F・マリノス」のオッズがもっとも低いです。
そして開幕戦を落としたもののやはり近年の強さがある「川崎フロンターレ」、連勝をその川崎に阻まれた「鹿島アントラーズ」。さらに負けなしの「FC東京」、連勝の「ヴィッセル神戸」が続いています。
開幕2戦をノーゴールで連敗した「京都サンガF.C.」がもっとも高いオッズ。同じくノーゴールで連敗した「浦和レッズ」は順位を落としたのですが上位にランクされています。
2.川崎フロンターレ「3.3倍」
3.鹿島アントラーズ「5.2倍」
4.FC東京「5.9倍」
5.ヴィッセル神戸「7.5倍」
6.サンフレッチェ広島「7.6倍」
7.名古屋グランパス「8.4倍」
8.浦和レッズ「9.9倍」
8.セレッソ大阪「9.9倍」
10.ガンバ大阪「12.8倍」
11.アルビレックス新潟「20.6倍」
12.柏レイソル「23.5倍」
13.湘南ベルマーレ「33.8倍」
14.北海道コンサドーレ札幌「35.5倍」
15.サガン鳥栖「51.2倍」
16.アビスパ福岡「70.5倍」
17.横浜FC「75.3倍」
18.京都サンガF.C.「82.7倍」
※3/2 12:00時点
しかしオッズの通りに買っても「一攫千金だぜ!!」ということにはならないので、2015/2016シーズンのプレミアリーグでの「レスター シティ」奇跡の初優勝のようなことを夢見てチャンスを掴もう!!
開幕前にブックメーカーがつけたのは「5001倍」という史上稀に見る高倍率の優勝オッズだったのです。
開幕連勝スタートした「ヴィッセル神戸」「横浜F・マリノス」「名古屋グランパス」の3チームからピックアップすると、おススメはオッズが一番高い「名古屋グランパス」🎯
開幕戦を勝利して2戦目を引分けに持ち込み勝ち点4のチーム。その中でオッズが高いチームでの狙いところは「湘南ベルマーレ」🎯
さらに開幕2戦で勝ち点3を獲得した「鹿島アントラーズ」「川崎フロンターレ」「アビスパ福岡」の3チームからチョイスするとすれば、やはりここは「アビスパ福岡」ですね🎯
オッズは随時更新されますので、適時チェックしてください✅