【本田圭佑語録⑥】アルゼンチンvsフランス 前編

サッカー

FIFAワールドカップ カタール 2022 × ABEMA

たもさん。
たもさん。

W杯決勝 本田語録まとめ①🏆

日本代表は「FIFAワールドカップ カタール2022」決勝トーナメント進出を決めました。が、またもベスト16の壁を越えることが出来ず、夢半ばでカタールの地を去っています。そんな今大会は、ABEMA TVで全64試合の生中継と見逃し配信を無料で観戦可能です⚽

「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」の ゼネラルマネージャーに就任している「本田圭佑」さん。日本戦で独特の世界観で異彩を放っている解説をしています。FIFAワールドカップ、セリエAなどでの活躍はもちろん、いちサッカー選手という肩書を越えた人から見た「決勝 アルゼンチンvsフランス」でも大いに語ってくれています。

出典:ABEMA TV

開幕前、賛否両論が注目が集まった解説だったが、さすが世界の「本田圭佑」さんによる独特の解説は、視聴者の想像を超え、新たな「本田語録」を生み出しています✅

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決勝 アルゼンチンvsフランス

2022年12月18日(日)16:00KO
アルゼンチン (4)3-3(2) フランス
🌎ルサイル スタジアム
🎫88,966人
解説:本田圭佑
実況:寺川俊平

ついに最終章を迎えたカタールの地での「本田圭佑語録」。良くも悪くも話題になった本田圭佑さん独特の解説を越えた言葉の数々…試合前のピッチリポートでサッカーへの思いを視聴者に伝えました

「ワールドカップ終わってもサッカー熱を冷めないようにして頂きたいなと思うので、Jリーグを中心に日本のサッカー選手を応援してあげてください」

4年に1度開催されるFIFAワールドカップ。1998年のフランス大会から7大会連続出場している日本代表の活躍にフィーバーした日本列島。しかしその熱を今後のサッカー人気が上がることへの強いメッセージを送りました

「僕は影山さんからのゲーゲンプレスをもう受けれないかと思うと、少し寂しいですね」

本田&影山」のイチャイチャ漫才はこの日も絶好調。東京のスタジオにいる影山優香さんへと送られました。そのプレスに対して、顔を赤らめた満面の笑顔で「ありがとうございます」と言うという精一杯のリアクション。この漫才も今日の決勝で見納めとなる和んだ雰囲気となりました

【前半】アルゼンチンvsフランス

今大会最後の試合となったマッチナンバー64、ついに決勝のキックオフの笛が鳴らされました。
開始早々、低い位置でゆったりとしたボール回しをするアルゼンチンを確認すると、

「この立ち上がり10秒で、サッカーって深いなっていう入り方をするんですよね。付き合わないんですよね、フランスのやるサッカーに、打ち合わない」

圧倒的な攻撃力を持つフランスに対して、慎重な入り方をするアルゼンチン。という試合だったが、前半8分にアルゼンチンが最初のチャンスが訪れます。しかしデパウルのシュートはバランがブロック

「いやー、決めれたやろ!」
「フランス重い、今日。凄い重い。逆にアルゼンチン、こんなイケイケになるとは思わなかったです。立ち上がりから」

本田さんが言う通り、決勝まで勝ち上がってきたフランスの良さが出ない。そんな中、前半14分にエムバぺのワンツーから強引に突破を狙う

「突破の仕方がエグイ。この状況から裏狙う気マンマンなんですよ。守備も誰ひとり、油断できないですよね。エムバぺがあそこで持った瞬間」

何もないところから一気に攻撃を仕掛けるエムバぺ。しかし前半17分、ディマリアのシュートする場面では、本田さんのアルゼンチンへのエールを爆発させる

「来た!来た!来たー!バモス!アルゼンチン、バモス!!」
「ほんま、フランス応援している人に申し訳ない。ごめーん、今日は許して。楽しませて、今日は決勝を素直に」

アルゼンチンに何度かシュートチャンスがあるものの、静かな試合展開に対しては、

「ちょっとお互い、あんまリスクを負いたくない。こういうスローな自陣に引いてのスタイルに、アルゼンチンもフランスもなっちゃうんですけど、これ、大舞台あるある。言い方悪いんですけど、おもんないサッカーをする」

そんな中、前半21分にディマリアがデンベレに倒されPKを獲得。そしてPKのキッカーはもちろんメッシ。しっかりとゴール右へ蹴りこみ、アルゼンチンが先制します

「YES!メッシ、来ましたね」

今大会、メッシにワールドカップ優勝をと一致団結して戦ってきた彼らはその喜びを爆発させます。そんな光景を見て、本田さんは警鐘を鳴らす

「でも喜ぶの早い、アルゼンチン、これ喜び過ぎるな。喜び過ぎるなって。ちゃうちゃうまだ時間長い」

メッシと長年共に戦ってきたディマリア。4試合ぶりのスタメン出場となったこの試合で、調子の良さを見せつける股抜きを魅せた。そのプレーをしっかりと見逃さなかった寺川アナに、

寺川アナ「股を抜いて、縦に運んで行く」
「おっ!寺川さん、よく分かりましたね、今の一瞬で股って」

ピッチの選手だけを褒めるだけじゃなく、実況するアナウンサーにも褒める言葉をかける。
そんな中、前半29分メッシがファールを受けた場面では、

「やばいな、審判、ちょっとメッシびいき、やってくれているかもしれない」
「無意識にメッシにちょっと傾いている感じ」

そんなことはないかなとは思うのだが、アルゼンチン寄りになっている本田さんにとっては、すべてがアルゼンチン優位に傾いているように見えているようだ

さらに前半30分、デパウルの巧みなボールコントロールを見ると、

「うっま、今、見た?これ誰っすか、この選手、これ?」
寺川アナ「デパウルです」
「デパウル、うっま」

選手の名前を覚えていないという話はさておき、目の前の上手いプレーに反応。
そして前半36分、ディマリアのゴールが決まってアルゼンチンが2対0とします

「来た!2点目来るぞ、これ。デマリア、わーーーーー出た!」
「これ来たぞ。めっちゃ嬉しいな、これ(笑)」

もはや解説じゃなくて、単なるアルゼンチンサポの雄たけび。
フランスのデシャン監督は、前半41分に2枚替えを決断。デンベレとジルーに代わってコロムアニとテュラムを投入します

「でも前半(終了)を待たないのは何なっすか?凄いっすね。この采配、結構、疑問ですよ」
「めちゃ勉強になります。これで動けば」

デシャン監督の采配に疑問を抱きつつも今後の展開が変わることを期待する様子。
そして寺川アナからアディショナルタイムが読み上げられます。
寺川アナ「前半アディショナルタイム7分です」

「7分?!これ何回言わせるんすか?」
「これほんまに別に言いたいわけじゃないのに、なんで7分なんすか?ロスタイム」

今大会通じて長いアディショナルタイム。決勝でも本田さんの「7分?!」が飛び出ました。そして前半はアルゼンチンが2点リードした展開で終了します。

【後半】アルゼンチンvsフランス

フランス、ここまで「シュート0本」という衝撃のスタッツとなった前半。そして激動の試合の後半キックオフされます。

後半立ち上がりからもアルゼンチンは出足の良いプレスを見せます。アルバレスの強烈なプレスに対して、脅威のスプリント数を誇った日本代表選手を引き合いに出します

「めっちゃ走ってますよ。前田さんくらい走っているんちゃう?」

そんな中 後半5分、国際映像には映ってないのだがテオ・エルナンデスがファールスロー。国際舞台ではめったに取られることがないファールに、

「ファールスロー?ワールドカップ決勝でファールスローはたぶん初めてちゃうか。審判もそれ取る?」

ファールスローまでも取られてしまうフランス。ついに寺川アナから「前半から試合を通じてシュートが1本もないフランスです」という情報が紹介されると、

「マジっすか?!そんなことあります?」

アルゼンチンが試合を優位に進める中、後半10分、フランスに攻撃の起点を作らせないデパウルのパスカットする場面では、

「うまい、今のもうまい、デパウルですよね。めっちゃうまいですね。(相手の)嫌なこと、全部やる。シメオネチルドレンですよね?」

つづく後半12分、ディフェンスに入ったタグリアフィコには、

「難しい名前ですね」
寺川アナ「タグリアフィコですか?」
「名前、覚えられない」

フランスがシュートすらできない時間が続く中、余裕のあるコメントの数々
そして後半15分、アルゼンチンのホットラインでシュートチャンスが訪れます

「うぁ!なぜ打たへん。今のまたいだ奴、見た?メッシにスルーして出す気しかなかった。打ったらええのに、絶対に打たれへん。デパウル…なぜ打たない?」

後半23分にようやくフランスにシュートチャンスが生まれます。しかしコロムアニのヘディングシュートは頭に上手くヒットせずに枠外へ…

「このワールドカップ、空振りのヘディング多いな」

ここまでフランスらしさが出せない中、後半30分にバランがパスミス。このプレーにデシャン監督が大きなリアクションをする

「デシャンがめっちゃ怒っている。めっちゃキレてましたよ、デシャン」

怒り心頭のデシャン監督、そしてその怒りはとなりの放送席でも

「僕のね、横の解説者、フランスの人たちなんですよ。えげつないです、冷め具合が」
「デシャンより怖い顔してる」

後半34分、突如として試合が急転する。左サイドでパスを受けたコロムアニがオタメンディに倒され、フランスがPKを獲得。それに舌打ち?で感情をあらわにした

「PK?うわっ、オタメンディや(舌打ち?)。これVAR発動でしょ」

そして後半35分、このPKをエムバぺが決めて、フランスが1点差にします

「決めるところ決めるのさすがですよね、エムバぺ。これ2対2ありますね」

スタジアム、そして全世界がとざわざわとする中、ゴール直後の後半36分、メッシからボールを奪ったコマン、そしてエムバぺがダイレクトボレーでの同点ゴール

「やばい、これ(→シュートが決まる)いやー何というか、お前ら出てくるな、フランスの奴ら」

後半のコメントがよく分からないのだが、ともかくまさかの展開に興奮を隠せない本田さん

「僕らは第三者なんでね、こんなに面白い決勝の場面に居合わせられるのは感謝ですよね。サッカーファンとしてはこんな面白い試合ないです」

「決勝で4点入っているんすよ。まだ終わんないですよ。もういいでしょ、フランスのサポートは僕。メッシ推しで行かせてもらいます」

サッカーの面白さがギュッと詰まった魅力満載の試合展開。しかもFIFAワールドカップの決勝という奇跡的な現場で、大興奮の「リトルホンダ」と化した

2対2で迎えた後半45分、完全にアルゼンチンの応援。というか熱烈なコーチング

「アルゼンチン、PK狙いでいいよ。ちょ、集中しろ、守備しろ」
「8分?!…8分?いやいやもう、はよ終わってPKに行こう。アルゼンチン、それで勝ち抜こう」

本田さん解説試合最大となるアディショナルタイム「8分?!」が飛び出しました。しかしここで「PKに行こう」という言葉に違和感を覚えたのは私だけではなかったはず。

前回大会のベルギー戦での「ロストフの14秒」。後半終了間際のあのコーナーキックは「何で蹴ったん?」とツッコミたくなりました

冷静に寺川アナが「まだ延長戦もありますからね」と伝えると、

「長いって、長いって。何かもう生き生きしてきましたもん、エンバペがもう」

緊張状態が続く、アディショナルタイムの針が進む中、本田さんに異変が…

「ぜんぜん関係ない話していいっすか?」

寺川アナ「どうしました?」

「ちょっとね、体調悪いかもしれないです、僕、めっちゃ」
「なんかね、座っているのに立ちくらみみたいになっているです。興奮しすぎている。頭に血が上るみたいな」

とんでもない試合が目の前で行われてる状況を自分の体調でリポートするという前代未聞の解説。そして、水を得た魚と化したエムバぺがシュート

「前半から出続けて走ってて、今出てきましたみたいな。三苫さんが今、出てきたみたいな感じ、これですよ」

限界を超えている本田さんの肉体と精神…

「もうやばいって、この試合」
「やばい、やばい、やばい。本田も立ちくらみもやばいて」

アディショナルタイム8分という時間でも攻撃のアクセルを緩めないフランスに、

「なんなん、この世界選抜。やばない?エムバぺ、お前ずっと出てるの?」
「途中から出てきたんちゃう?」

そして2対2の同点で後半が終了します。想像を超えた展開にひと言

「マジ疲れる。こんな試合、あります?」

寺川アナが「それにしても恐ろしい男です。キリアン・エムバぺ」と紹介すると、

「キリアン?キリアンっていうんですね。初めて知りました。キリアン、初めて知った」

「いまさら?!」という視聴者にツッコミをさせる中、「本田圭佑語録」の「アルゼンチンvsフランス」が延長戦へ突入します。そして後編へと続きます

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