「蹴球メガネーズ」サッカー五輪まとめ①

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百戦錬磨の「蹴球メガネーズ」が語った東京五輪

たもさん。
たもさん。

「蹴球メガネーズ」が東京オリンピックを大いに語っています

ついに開幕した(してしまった)「東京オリンピック」。「U-24日本代表」は、7月22日の東京スタジアムで行われた初戦の「南アフリカ」に勝利。7月25日に埼玉スタジアムで「メキシコ」、7月28日に横浜国際総合競技場にも「フランス」にも勝利。グループステージを3連勝で1位通過⚽⚽⚽
そして7月31日に行われる準々決勝の相手は「ニュージーランド」。「蹴球メガネーズ」で語ったグループステージでの戦いをふり返りをまとめて、どんな戦いなるのかと自分なりに準備をしてみようと思いました🥇🥈🥉

U-24日本代表 メンバー

  • GK
    大迫敬介(21才 広島)
    谷晃生(20才 湘南)
    鈴木彩艶(18才 浦和)※追加登録

  • DF
    吉田麻也(32才 サンプドリア) ※OA枠
    酒井宏樹(31才 浦和) ※OA枠
    板倉滉(24才 フローニンゲン)
    中山雄太(24才 ズウォレ)
    旗手怜央(23才 川崎F)
    冨安健洋(22才 ボローニャ)
    橋岡大樹(22才 シントトロイデン)
    町田浩樹(23才 鹿島)※追加登録
    瀬古歩夢(21才 C大阪)※追加登録

  • MF
    遠藤航(28才 シュツットガルト) ※OA枠
    相馬勇紀(24才 名古屋)
    三好康児(24才 アントワープ)
    三笘薫(24才 川崎F)
    堂安律(23才 ビーレフェルト)
    田中碧(22才 川崎F)
    久保建英(20才 ヘタフェ)

  • FW
    前田大然(23才 横浜)
    上田綺世(22才 鹿島)
    林大地(24才 鳥栖)※追加登録

なんでオリンピックでは「18人」枠なんだろう???という記事を書きましたが、新型コロナウイルスの影響によるレギュレーション変更で「24人」となりました。そしてバックアップメンバーだった「林大地」が初戦と第2戦に先発して、活躍するという嬉しいことが起きています

#1 初戦南ア戦に勝利! どうなる第2戦⁉

日本戦の翌日に配信されている「蹴球メガネーズ」で語った話をまとめました。現地取材している「川端暁彦」さんのほやほやの情報がとても貴重です📝

⚽水沼貴史
・南アフリカの選手たちの仕上がりに驚き
・前半の終盤での攻撃でみせたコンディションの良さ
・前線の久保建英、堂安律、三好の3選手が流動的に仕掛けていた
・久保はニアサイドを狙った意識から ファーサイドのシュートを決めるという技術が凄い
・(60分)相馬が入ってからの攻撃を仕掛けたことによる先制ゴールが生まれた
・ディエゴ・ライネスの「うーっ!」ってなるに惑わされるな
⚽北條聡
・「バリカタ」は想定内。初戦に苦しい試合に勝ったのが大きい
・メキシコ五輪代表は強いイメージ
・動ける選手が多かった。レベルが高い選手でほとんどA代表(日本も)
・堂安の守備の切り替えの早さを評価
・久保の試合後の「嬉しさと安堵」がすべての初戦だった
⚽川端暁彦
・選手たちは「バリカタだった
・会場の雰囲気は静かで記者席は温度感があった
・ケガでスタメンから外れた冨安に対して、吉田麻也が「初戦から欠場かよ」
・攻撃が上手くいかない中、(71分)に久保が決め切ったのがデカかった
・メキシコ代表のディエゴ・ライネスに要注意!
・静岡学園出身の旗手の守備力の高さ
出典:蹴球メガネーズ

#2 メキシコ代表 撃破! GS突破なるか⁈

⚽水沼貴史
・開始直後のメキシコの猛攻について
・林大地の攻撃と守備力は 画面に映っていないけど最大級の評価
・メキシコ代表の西村亮太コーチについて
・堂安の立ち位置からの動き出しの「タイミングが良い
・メキシコに退場者が出てからの残り時間の使い方
・簡単にファールを与えてしまった
・交代選手のプレー(指示?)が前掛かり気味だった
・終了間際のフリーキックからのヘディングシュートは危なかった
・他の競技を見るとオリンピックの恐ろしさ
・まだ出場していない選手たちのコンディションやモチベーションは?
・頭と身体のリフレッシュが大事
⚽北條聡
・堂安らしからぬ右サイドへの抜け出し そして久保建英のスーパーゴール!
・2点目となったPK獲得が大きかった
・2-0で勝っている時間の使い方
・初戦と第2戦と勝利したチームが第3戦のメンバーを落としたとて 勝ち上がるとは限らない
・フランス戦は引き分けでもという気持ちにならないで欲しい
⚽川端暁彦
・開始直後のメキシコの猛攻に対して、田中碧と吉田麻也は反省していた
・メキシコ戦なので陽気な記者が多く記者席は、初戦より盛り上がっていた
・メキシコ人記者に「あのPKはないだろ」と言われた
・メキシコの左サイドバック裏は狙いところ。そこを攻めての先制点は狙いとおりだった
・林大地はスペシャル。「少林サッカー」(笑)
・田中碧のコース消しが効果的 遠藤航が本来の動きになったと
・遠藤航と田中碧のイエロー2枚が次戦以降のプレーに影響する
・田中碧「行き過ぎちゃった。時間を使えば」と反省していた
・交代で入った選手のプレーが反省材料
・谷のスーパーセーブが無かったら 危うく即上げ原稿を書き直さねばならなかった
・森保監督のリアリストぶりがどう考えているのか?
・フランスは南アフリカに劇的な逆転勝ちして チームになっているので要注意
西村亮太…筑波大大学院に進学後にメキシコに1年間留学。2011年夏の帰国後、再びメキシコへ渡り指導者養成学校へ。2013年夏に卒業しメキシコのクラブチームなどで下部組織からトップチームまでのコーチを務め、2018年12月から東京五輪世代コーチに就任
出典:蹴球メガネーズ

#3 悲願の金メダルへ! GS 3連勝

⚽水沼貴史
・(70分ごろ)上田綺世が交代を要求していたのでは?と思ってしまった
・これは森保監督からの「お前は中心選手だよ」という強いメッセージだと思う
・旗手はスペシャルだ(3
人とも同意見)
・森保監督の「3連勝が決勝トーナメントの結果を約束してくれるわけではないです」
・第2戦でのイエローカードによる酒井宏樹が不在への心配
・橋岡大樹への期待
・相馬勇紀のチームプレーを評価
・吉田麻也キャプテンの「自分の仕事があるのはここからだと思っている
⚽北條聡
・先制するので落ち着いて観戦できる
・コロムアニが一発退場(72分)は 母国メディアでも叩かれている
・選手の入れ替え 旗手のマルチなプレイヤーとしての起用
・冨安のレベルが違い過ぎ
・今回フランス代表を抑えたくらいで驚かれても困る
・上田綺世のシュートが日本のゴールに結びついた
・決勝トーナメントからが本当の勝負
・日本の選手よりニュージーランドの選手の方が 18時KOの暑さを心配している
・相馬勇紀のプレーがシンプルでとても良い
・決勝トーナメントは守備が大事 勝てば良い
・堂安と久保は引いた相手が大好き スペース狭くてもやれる
・田中碧の2列目に入る縦パスが抜群(攻撃のスイッチが入る)
⚽川端暁彦
・久保建英 3試合連続での先制ゴールを絶賛!
・冨安「試合のペースを落とそう」と意図的に試合を終わらせた
・メキシコ戦での下手くそなクロージングを修正した
・ケガから復帰した冨安「最初のプレーが怖かった」
・「あれくらいのフォワード(ジニャック)とはいつもやっている。いまさらビビる相手ではない」という冨安の発言に さすがの一言と川端さん
・初先発の上田綺世のプレーは及第点
・大会前 前線の選手にOA枠を使わなかったのはどうなの?という評価を覆した
・ニュージーランド戦のキックオフが「18時」という心配
・吉田麻也が「6時かー 暑いなー」と言っていたと
・次戦右サイドバック起用予定の「橋岡大樹」がスタメンする準備が出来た
・橋岡大樹の声出しが効果的だった
・森保監督の選手起用が分からない(読ませない)
・相手は引いて守ってくる可能性が高いので サイド攻撃のクロスに決められる選手起用
・五輪代表に落ち着きがるOA枠の選手が加わって良いチームになっている
・クリス ウッド(バーンリー)が警戒すべき選手
・今大会のVARがペナルティエリアに入れば優位になるはず
・日本サポーターは横断幕を張りにだけ来ている
・無観客試合で取材させてもらっている有り難さを感じながら取材している
出典:蹴球メガネーズ

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