「蹴球メガネーズ」サッカー五輪まとめ②

たもさん。
たもさん。

「蹴球メガネーズ」で語った五輪代表の戦いとその未来とは?

日本戦の翌日に配信されていた「蹴球メガネーズ」で語った話をまとめました2📝残念ながら1968年メキシコ五輪以来となる「銅メダル」とはならなった日本男子サッカー代表⚽2021年8月7日は横浜国際総合競技場での決勝戦で戦う姿を観たかった😭

目次

#4 ニュージーランド戦振り返り&スペイン戦展望

⚽水沼貴史
・「撃破、撃破でしょ(笑)
・延長前半のニュージーランドの決定機で足を滑らせたシーンに「うぁ!
・最初の決定機で(10分 遠藤航が)外して これははまってしまうかもと
・キーパーの谷晃生が頑張った
・PK戦のキッカーは挙手制。上田綺世が真っ先に手を挙げたて「よしっ!」って思った
・「よくここまで来たな
⚽北條聡
・「撃破じゃないっす(笑)
・グループステージで3勝しないといけないグループに入ってしまった
・ニュージーランドの日本をよく研究していた
・日本は決定機が2回あって2本外してしまうのは嫌な流れだった
・川端さんが言っていた通りにニュージーランドが強くなっていると思った
・三苫の得意な形に持ち込めなかった。田中碧、旗手と近い距離で出来ればなと
・延長で三苫のドリブルに対応出来るニュージーランドの選手がタフだった
・PK戦に入ったら川口能活コーチが谷に乗り移ったと思った
・国際大会経験してきた人がコーチとなり 今に生かされている
・キッカーが「上田綺世→板倉滉→中山雄太→吉田麻也(→遠藤航)」というのにビックリした
・久保建英の「120% いや150%」。スペインへの特別の思いとなる一戦となる
・1968年メキシコ五輪、2012年ロンドン五輪の時もここで(準決勝)負けている
⚽川端暁彦
・「撃破って試合じゃない(笑)
・後ろの選手たちにとっては予想通りの試合になった
・ニュージーランドは「5-3-2」の布陣で日本の中盤をつぶしにきた
・リードのケガも想定内で交代後からは「4-3-1-2」という布陣で良くなった
・ニュージーランドは延長になっても体力が落ちなかった
・堂安のサイドチェンジで三苫というのは狙っていた形だったが不発だった
・三苫のドリブルは日本よりも海外のDFの方が慣れているのかも
・川口能活コーチから「データも大事だけど 最後はお前の直観 自分を信じて飛べ ヒーローになれ!」ってPK戦に送り出した
・2017年「U17ワールドカップ」で谷がPK戦で止められずに負けた経験が生かされた
・谷にとっては 「あの時の挽回するチャンスがやっときた」と思っていたと
・2017年「M150カップ」で上田綺世がPK戦で外しているのに、一人目で蹴るというクソ度胸
・吉田麻也は公式戦でPK戦を蹴ったことがなかった。でもキャプテンとしての責任感
・準決勝のスペイン戦はチャレンジャーとして戦える試合になった
出典:蹴球メガネーズ

#5 スペインとの死闘! 銅メダルをかけたメキシコ戦を展望!

⚽水沼貴史
・「残念ですね(泣)
・サッカーにおける「一瞬のスキ」。スローインからの失点で学びたくないけどまた学んだ
・スペインの選手の「ここぞの守備意識の高さ
・マイボールになった瞬間にどういう風に動き出せて ボールを保持するかというのを考えていかねばならない
⚽北條聡
・「残念(泣)
・オリンピックのサッカーはワールドカップと違って メダルとるまでは中2日での6連戦
・「6連戦でのチームマネジメントの重要性
・ボランチの2人(遠藤航、田中碧)の控えがいなくなっていた
・延長で前田大然が抜け出したとき 先発出場のオヤルサバルが全速力で戻ってきたのを見て凄いなと思った
・リーガでプレーしているスピメンディのプレーを高評価
・センターバック(パウ トーレス、ガルシア)は 他の国のボランチくらいのビルドアップ能力
・キーパー(シモン)もワンタッチでのビルドアップ
・スペインのボールロストからの守備強度の高さで 堂安も久保もボールの保持が出来なかった
・スペイン戦は「力出し切っての負け」だった
・1968年メキシコ五輪から53年後の東京でメダルを争うになった
⚽川端暁彦
・「よく頑張ったんだが…って試合でした(泣)
・不調で大会無得点だったアセンシオ。84分から投入されて延長で決める素晴らしい選手だった
・日本はほぼほぼプラン通りに試合を進められていた
・調子が良くなかったオヤルサバルだが 自分のやれることはやるというプロ意識
・堂安と久保は90分で力尽きていた。でも交代で入れた前田の起用法に疑問が残る
・三好のスルーパスが通らなかったのは、気負いがあったのかなと…紙一重なんですけどね
・後半の吉田麻也がメリノを倒したプレーに、記者席は「VAR、VAR」と叫んでいた
・トーナメントに残った中で勝って終われるのは優勝か3位しかない
・2012年ロンドン五輪で戦った吉田麻也と酒井宏樹がいるのは頼もしい
出典:蹴球メガネーズ

#6 メキシコとの3位決定戦!53年ぶりの銅メダル獲得ならず!

⚽水沼貴史
・メキシコにグループステージ、そしてメキシコ五輪のリベンジを食らってしまいました
・「日本は重すぎた
・メキシコ戦勝利後、メキシコの西村亮太コーチがめちゃくちゃ喜んでいた。日本を倒すのが必死だったんだろうな
・育成年代で「勝負にこだわる」「セットプレーは重要だ」をもっと言った方が良い
・ここぞの集中力、一瞬の判断とかをもっともっと上げていかねばならない
・五輪代表に選出されたけど出場機会のなかった選手たちの今後にも期待したい
⚽北條聡
・「メキシコは同じ相手に2度負けるわけにはいかない」というモチベーション
・試合終了後にメキシコの選手がめちゃ喜んでいた。日本に対して負けるかもという不安があっての大きな喜びだったのではないか
・ロシアW杯のベルギー戦での3失点は全てセットプレーから。今大会のメキシコ戦もセットプレーからの失点。反町康治技術委員長はこれを今後に生かして欲しい
・「セットプレーも突き詰めていこう」というところまで登ってきた。という貴重な経験が出来た
・久保建英が泣いている姿を見て本気でこの試合を戦っていたんだなと思って嬉しかった
・これからにワクワクした W杯やオリンピックでのリベンジドラマが楽しみ
・1996年アトランタ五輪の西野朗監督は「A代表で活躍出来る選手をもっと入れたかった」と言っている。五輪代表の選手がもっとA代表で活躍していって欲しい
・五輪代表に選ばれてない選手でもA代表でも活躍できるはず
・ワールドカップやユーロと違って オリンピックでの3位決定戦は意味合いが全然違う
⚽川端暁彦
・試合始まったところ、というより試合始まる前から「まずいな」と
・ライネスが前回の日本戦後からはサブだったがこの試合で先発起用。序盤から仕掛けるというメキシコのスタメンに「(日本は)危ないな」と
・日本の選手たちが疲れているので、試合の入りのテンションの違いが不安だった
・出場メンバーを変えずに戦っていたメキシコだったがタフだった。メキシコのロサーノ監督が「銅メダルをとりたい」と泣きながら言っていた
・久保建英は「試合の入りところで相手の気持ちに負けた」と
・グループステージの敗戦をひっくり返すメキシコが良いチームだった
・ロサーノ監督は会見で「プレッシャーがあった」と言っていた
・オチョアの嬉し涙の意味
・日本サッカー育成年代では「勝つことから逆算しないサッカー」をしている。「気持ちよくプレーする」が目的化しちゃっている
・メキシコは試合中のメリハリの付け方が個々で出来ている
・セットプレーで失点しないというのを追求しないといけない
・「勝つためにどうするんだ」ということをもっともっと追及しないといけない。各世界大会で毎回思うこと
・「メダルがノルマ」「金メダルが目標」が設定できるチームが作れたが足りなかった。地元開催の強いである観客の力があればっと思ってしまう
・ほとんどの選手を中学生くらいから知っている。最後勝って欲しかったけど簡単にはいかない
・「サッカーはそんなに簡単じゃあねえぞ」と改めて思いました
・3位決定戦は「ブロンズメダルマッチ」です🥉
出典:蹴球メガネーズ

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