国立でのFINALは名勝負に!!

サッカー

プレミアリーグ2022 FINAL

たもさん。
たもさん。

U18 FINAL@国立競技場🏆

2022年12月11日(日)「国立競技場」で行われた「高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2022 FINAL」の「川崎フロンターレU-18 vs. サガン鳥栖U-18」を現地観戦⚽

「高校年代 新の日本一決定戦」と銘打ち、国立競技場で開催されたファイナルの観客数は「8,572人」。

「FIFAワールドカップ カタール大会」が変則日程での開催となり、天皇杯も終了しているといった要因があるものの、高校年代の試合でこの観客数は凄かった。

川崎フロンターレU-18」は「プレミアリーグ 2022 EAST」に初参戦。「横浜F・マリノスユース」に勝ち点7をつけ、残り2試合を残した第20節に「FC東京U-18」に勝利して初優勝を決めました。

対する「サガン鳥栖U-18」は「プレミアリーグ 2022 WEST」に参入2年目。近年のサガン鳥栖は、若き世代がトップチームに帯同したり世代別代表に選出されるなど、注目されるチームのひとつ。最終節でr「ヴィセル神戸U-18」と勝ち点43で並びましたが、リーグ最多の54ゴールがものを言い、得失点差で初優勝が決まりました。

川崎フロンターレU-18 vs サガン鳥栖U-18

2022年12月11日(日)13:04KO
⚽川崎フロンターレU-18 2-3 サガン鳥栖U-18

🗾国立競技場
🎫8,572人
川崎:松長根悠仁(44分)岡崎寅太郎(69分)
鳥栖:増崎康清(45+1分)大里皇馬 (61分)福井太智(63分)
出展:J SPORTS

若き世代の名勝負

高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2022 FINAL」は、プレミアリーグEASTに初参入で初優勝した「川崎フロンターレU-18」と、プレミアリーグWEST参入2年目で初優勝した「サガン鳥栖U-18」が国立競技場で激突!!

前半終了間際に右サイドを崩した川崎U18 江原叡志のふわりとしたクロスボールの折り返しに、鳥栖U18のキーパー 濱﨑知康が上手く処理出来ずに、五木田季晋を倒してしまいPKとなります。

このPKを松長根悠仁がど真ん中に蹴りこみ、川崎U18が先制します。このまま前半終了になると思った直後、鳥栖U18が右サイドで攻撃参加した山本楓大が入れたクロスボールから、増崎康清が巧みなボールさばきから同点ゴールを決めて、前半は1-1で終えます。

後半に入り61分、左サイドで仕掛ける楢原慶輝と福井太智のコンビネーションが見事に決まり、大里皇馬が逆転ゴールを決める。福井の視野の広く、落ち着いたボールコントロールから逆転弾を演出。2023年よりブンデスリーガの「バイエルン ミュンヘン」へ完全移籍する逸材ならではの圧巻のプレーを魅せました。

さらに福井はその直後の63分、素早い出足でボールを奪いドリブルで持ち込んで、さらにリードを広げます。何とか追いすがりたい川崎U18は、69分に失点直前から入った岡崎寅太郎がゴールネットを揺らして1点差にします。

しかし鳥栖U18は、88分から投入された鬼木健太が、田中智宗監督から与えられたミッションを完璧にこなす献身的なプレーで時計の針を進める。そして試合終了のホイッスル。ともにプレミアファイナル初優勝を狙ったファイナルは、鳥栖U18が3-2で勝利。初優勝を飾りました。

Jリーグ そして世界へ

今大会初優勝した「サガン鳥栖U-18」の「福井太智」は、この試合のMVPを受賞。試合後のインタビューでは「サガン鳥栖ででプレーすることはないのですが…」と鳥栖サポ的にはすこし寂しいコメントを残しました。

福井の夢は大きく、ブンデスリーガの名門「バイエルン ミュンヘン」へ完全移籍。2023年1月にはドイツへと旅立ち、トップチームでの出場、そして日本代表として次のワールドカップ出場を目指す旅が続きます。

鳥栖U18から来季トップチームへ4選手が昇格が発表されています。「大里皇馬(おおさと こうま)」「竹内諒太郎(たけうち りょうたろう)」「坂井駿也(さかい しゅんや)」「楢原慶輝(ならはら よしき)」

若手育成に定評があるサガン鳥栖。鳥栖U18で育った選手たちは、プレミアリーグFINALでの優勝を胸に、海外リーグ、Jリーグに羽ばたいていきます。

川崎フロンターレU-18」は、「大関友翔(おぜきゆうと)」と「松長根悠仁(まつながねゆうと)」が来季からのトップチーム昇格が発表されています。

そして「高井幸大(たかいこうた)」は、高校2年時にトップチームに昇格。2022年4月18日、ACLの グループステージ 第2節 「広州足球倶楽部」戦で途中から出場し プロデビューを飾っています。

育成組織の充実こそ、世界の強豪相手と戦える選手、優勝争いを演じる強いチーム、そして地域に愛されるクラブの誕生に欠かせません。明日のサッカー界を支えるであろう、輝かしい若い世代の選手たちの活躍を見守っていきたいものです。

タイトルとURLをコピーしました